【運用で格差】SOC運用で被害を最小限に抑えるには
【Emotet】セキュリティソフトを回避?新たな手口をIPAが警告
2022年11月上旬頃に一時は納まりを見せたマルウェアのEmotet。その新たな手口による攻撃が2023年3月上旬に確認され、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が警告を発信しています。
Emotetはマルウェア感染を狙ったメール添付ファイル型の攻撃で、なりすましの巧妙さが特徴です。今回新たに確認された手法では、メールに添付されたZIPファイルが500MB以上と大きく、セキュリティソフトの検知を回避する狙いと思われます。
【ゼロトラスト時代】セキュリティ製品に必要な運用とは
昨今、多くの企業がセキュリティ製品を複数導入し、ネットワークやエンドポイントの監視をしています。しかしながら、セキュリティ製品だけではサイバー攻撃を100%防ぐ事はできません。日々巧妙化する攻撃に対して「インシデント発生時に被害を最小限に抑える事が大事」という「ゼロトラストセキュリティ」の考えで運用を行うことが必要になります。
【脱ベンダー依存】SOCであらゆるセキュリティ製品を運用
ゼロトラストの考え方は理解していても、実際の運用には様々な課題が伴います。
<①高い専門性>様々なセキュリティ製品を運用するには、各製品の専門的な知識が必要
<②ベンダー依存>セキュリティ製品ベンダーが対応できるのは自社製品に限る
これらの課題に対して弊社では、製品を問わないセキュリティ運用サービス(SOC)を提供しています。あらゆる製品の監視~インシデント対応、更にはインシデントに対する恒久的な対策を実現致します。
メーカー/ベンダーを問わない製品の設計・導入・運用
【SOCサービスを動画でチェック】
SOCサービスについてより詳しく
■お電話でのお問合せ
0120-061-044
■メールでのお問合せ
■その他セキュリティサービス