株式会社学研ココファン 様
| 設立 | 2008年5月 | |
|---|---|---|
| 資本金 | 9,000万円 | |
| 売上高 | 1,991億円(学研グループ) | ※2025年9月 |
| 従業員数 | 6,000名(学研グループ) | ※2021年10月時点 |
創業者の「戦後の復興は教育をおいてほかにない」という信念のもと学研グループは1946年の創業以来、事業を通して社会課題の解決に取り組んできました。この社会課題解決のため、学研ココファンおよびグループ会社は高齢者支援・子育て支援を主力事業とし、幅広い世代に安心で心ゆたかな暮らしのサービスを提供。赤ちゃんから高齢者まで、すべての人が、住み慣れた地域のなかで安心して暮らし続けられることが、私たちの願いであり、その実現が重要なミッションです。
※2026年7月インタビュー当時
導入製品 / サービス
Good Point
- 全国各地の拠点で活躍する社員の予定をスマフォで表示
- 誰でも直感的に操作できる画面設計と使い易さ(UI/UX)
- Microsoft 365連携による導入スピードの早さと運用の手軽さ
- 個人の予定管理から、組織・役職など階層別の予定を完全可視化
<課題>
組織全体の予定可視化で、迅速な意思決定と効率的な運営体制の実現。
現場力を高める情報基盤。
学研ココファンは、「私たち学研グループはすべての人が心ゆたかに生きることを願い今日の感動・満足・安心と明日への夢・希望を提供します」という学研のグループ理念の実現のもと、社会の在り方や社会そのものをつくる「街づくり」の中心的な企業として、高齢期の暮らしの包括的支援と介護や保育に係る資格取得・就職・キャリアアップ支援をしています。
全国200を越える高齢者向け住宅、ココファンシリーズでは高齢の方々が老後も安心して暮らせるよう、その方「らしさ」を維持する住まいやサポート環境を提供。ご家族・子育て世代など、人生のどの段階においても、各自が望む生き方の実現を目指しています。

今回、Coo Kai組織階層型カレンダーを導入した背景には、新規事業所の拡大に伴い、複数施設・担当者のスケジュールを横断的に把握し、迅速な意思決定を行える体制が求められていました。
そこでCoo Kai組織階層型カレンダーを導入。直感的な操作性と高い視認性(UI・UX)により、ブロック長という役職者の稼働状況やエリア全体の動きをリアルタイムで把握できる環境を実現し、スケジュール管理の効率化と組織連携の強化につながっています。

<選定理由>
導入の決め手は「QCDのバランスの良さ」とインターフェイス。
高機能でありながら、誰もが使いやすいUI・UXを実現。
これまでは別のカレンダーサービスを利用しており、機能面に大きな不満はありませんでした。しかし、事業規模の拡大に伴い、より運用しやすく、当社の状況・課題に合わせた機能を持ち合わせたサービスを検討することになりました。そうした中で出会ったのが、Coo Kai組織階層型カレンダーでした。
Outlookの標準カレンダーでも社員の予定確認や会議設定は可能です。しかし、複数名との日程調整を行う際には、対象者を一人ひとり検索して選択する必要があり、日常的に多くの調整業務を行う管理職にとっては少なからず負担となっていました。
そこで求めていたのが、「拠点」「部署」「エリア」といった組織単位で予定を一括表示できる仕組み。Coo Kai組織階層型カレンダーであれば、確認したい組織やグループを選択するだけで、関係者の予定をワンクリックで一覧表示できます。空き時間の把握から会議設定までをスムーズに行えるため、日々のスケジュール調整業務の効率化につながると考え、導入を決定しました。

実際に比較・検討を進める中で、特に高く評価したポイントは3つあります。
一つ目は、利用する現場社員のメリットである「①直感的に操作できる画面設計」。二つ目は、運用管理者のメリットである「②Microsoft 365連携による導入・運用の手軽さ」。そして三つ目は、情報システム担当者のメリットである「③丁寧なサポート体制」です。
まず、「①直感的に操作できる画面設計」は、誰でも迷わず目的の操作を行えることが大きな特長です。操作を習得するための負担が少なく、日常業務のストレス軽減にもつながっています。ブロック長や施設長は、日々複数の施設を訪問しながら会議や面談の日程を調整しているため、スマートフォンやMicrosoft Teams上から手軽に予定を確認できる点を高く評価しています。また、組織の表示順や色分けを自由に設定できるため、それぞれの業務スタイルに合わせた見やすい画面を構築できる点も魅力でした。


次に、「②Microsoft 365連携による導入・運用の手軽さ」です。当社では組織変更や人事異動が頻繁に発生するため、新しいシステムを導入する際には運用負荷を最小限に抑える必要がありました。Coo Kai組織階層型カレンダーはMicrosoft 365の組織情報と連携しているため、既存環境を活用したままスムーズに導入できました。新たな組織情報やアカウント管理の仕組みを構築する必要がなく、移行後の運用も効率的に行えています。
さらに、「③丁寧なサポート体制」も大きな安心材料となりました。Coo Kai組織階層型カレンダーはシンプルで分かりやすいUI・UXを備えているため、社内からの問い合わせはほとんど発生していません。一方で、運用やシステム面で不明点が生じた際には、迅速に状況をヒアリングいただき、課題解決に向けた提案を受けることができました。
導入後も安心して利用を継続できるサポート体制が整っていることは、情報システム部門にとって大きな価値だと感じています。現場からの評価も高く、導入して良かったと実感しています。

導入後も安心して利用を継続できるサポート体制が整っていることは、情報システム部門にとって大きな価値だと感じています。現場からの評価も高く、導入して良かったと実感しています。
<未来感>
介護とAIの活用で「未来課題」の解消に繋げる。
テクノロジーで支え、人に寄り添う。
今後は、AIを介護現場へ積極的に取り入れながら、より質の高いケアを実現するための基盤づくりを進めていきたいと考えています。その第一歩として、現場の定常業務におけるAX(AI Transformation)を推進し、社員一人ひとりがより働きがいを持ち、利用者様と向き合う時間を創出できる環境を整えていきます。
介護は、人と人とのつながりを何よりも大切にする仕事です。だからこそ、テクノロジーを活用して業務負荷を軽減し、現場スタッフが本来注力すべきケアやコミュニケーションに時間を充てられることが重要だと考えています。

また、ご利用者様らしい暮らしを支え続けるためには、日々蓄積されるデータの活用も欠かせません。認知症予防に向けた取り組みやご家族への支援、地域コミュニティとの連携、レクリエーションの充実、さらにはセキュリティ対策まで、介護現場にはさまざまな可能性が広がっています。
こうした取り組みを推進していくうえで、AI、資産管理、セキュリティといった領域を一気通貫で支援できるPSCさんには、今後も重要なパートナーとして期待しています。テクノロジーの力を活用しながら、利用者様にとっても、働く社員にとっても、より価値のある介護サービスの実現を目指していきたいと考えています。


学研ココファン株式会社
戦略本部DX戦略室
佐川 学史 様

学研ココファン株式会社
品質管理本部IT推進部
関口 めぐみ 様

学研ココファン株式会社
品質管理本部IT推進部
今井 駿介 様

株式会社ピーエスシー
営業本部
中島 貴雄

株式会社ピーエスシー
営業本部
三浦 奈々花

株式会社ピーエスシー
営業本部
笹沼 結

