【活用事例】Power Automateで始める業務効率化
【活用事例】Power Automateで始める業務効率化
昨今、業界業種問わず「自動化」という言葉を耳にします。自動化を行うことで、①作業時間削減②ミス軽減③属人化防止に繋がります。今回は一例として、Microsoft社のPower Automateを使用した「社内のあるある業務」の自動化・効率化事例をご紹介します。
事例①:お問合せメールをExcelにリアルタイム自動転記
Webサイトへのお問合せなど、定形的な通知メールの内容を、自動でExcelへ転記することができます。自動転記を行うことで「①転記の作業時間削減」だけでなく「②転記ミス減少」にもなります。更に転記形式が統一されるため、削減した時間を使用して蓄積データの分析を行うこともできます。
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年間3,000件
1件あたり1分掛けていた場合
約51時間の工数削減
Power Automateを実装するには
事例②:定期的な社内アンケートを自動化
アンケートフォーム(Forms)を定期的に各社員のTeamsチャットに一斉送付したり、未回答者に対して自動でリマインドを通知することができます。アンケートの送付や回収の自動化により「①送付の作業時間削減」「②定期実施の漏れ低減」「③細かな作業の属人化防止」を実現するだけでなく、Teamsチャットでリマインドすることで、回答率の向上も期待できます。また、手軽に利用できるPower Atuomateでは、コロナ対策として出社予定を把握したい場合など、一時的な対策のための投資も避けられます。
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毎週1時間かけていた場合
約50時間の工数削減
Power Automateを実装するには
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