【Azure Sentinel】SIEM相関分析の効果を無償でご体感
リモートワークの広がりから、SASE(Secure Access Service Edge)に対応したセキュリティ施策が各企業で求められるケースが増えてきました。仕組みづくりはもちろんですが、どのように運用していくか、が企業の情報システム部門では課題となってくることが予想されます。
本メールでは「シンプルでインテリジェントなSECURITY運用(ModernWork)を実現する一手」として「Azure Sentinelの無償Workshop」をご紹介します。
企業にとって、なぜSIEM(相関分析)が必要なのか
<SIEMの必要性>
①企業のセキュリティ対策が一つの製品では賄うことができなくなったこと
②リモートワークの普及によってより、いままでなかった外部からの情報資産活用という機能を追加するために、企業のネットワークにセキュリティ対策を施す必要がでてきたこと
③昨年話題となったEmotetの様な、攻撃フェーズで活動が変化していくマルウェアは、面で発見する仕組みを作る必要があること
④セキュリティインシデントが発生した時にいち早く被害状況を把握して被害を最小限にすること
などなど、その他にもSIEMが必要な理由は多々あります。
では、どうして今までSIEMの普及が一部の企業に留まっていたのか。
<普及が一部の企業に留まる原因>
①高価なセキュリティ製品だということ
②世間的にSIEMを有効活用するアナリストが少ない(教育が進まない)
③リスクシナリオの重要性に対する認識不足
などの理由が挙げられます。
【無償Workshop】Sentinel(SIEM)の運用効果を手軽にご体感!
前述の通り、SIEMの活用は一部の企業に留まっています。そこで弊社では「Azure Sentinelの無償Workshop」をお届けします。「ログの収集・監視」「脅威の検知」はもちろんのこと、「初期設定の代行」や「分析レポートによる報告」を含めた「運用効果を手軽にご体感頂ける無償のWorkshop」です。
<こんな方にオススメ>
・SIEM運用のノウハウを知りたい(分析シナリオの定義方法など)
・導入に際して効果を予め確認したい(社内検討用のエビデンスが欲しい)
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