Windowsのシンクライアント化で変わる3つのポイント

PSC SECURITY.png

 

業務環境をクラウドに集約するメリットとは!?

昨今、様々なウェブサービスが便利になり、多くのことがクラウドで実現できるようになりました。しかしながら、重要なデータを扱ったり、複雑な業務を行うためにはまだまだ端末にインストールしたアプリケーションの力が必要です。端末やデータのセキュリティを向上するためには、アクセス認証の強化や、データの分散化/暗号化など様々な方法がありますが、OSであるWindowsごとクラウドで利用するのも有効な手段です。
働き方改革の一環として、マイクロソフトのAzureを活用した「Azure Virtual Desktop」をぜひ一度ご検討ください。

windowsクラウド化

 

❶端末を紛失しても安心!端末にデータを残さない

Windowsをクラウドで利用する場合、手元の端末はクラウドのWindows環境に接続するためだけに必要な端末にすることができます。従来と同様にWindowsを利用しても端末本体にはデータは残らず、万が一端末を紛失しても、第三者にデータが読み取られることはありません。

windowsクラウド化メリット

 

データ移行の手間なし!端末が故障してもすぐに業務を再開できる

急に端末が起動しなくなったり、物理的に端末が破損することは避け難いリスクです。例え新しい端末をすぐに用意できたとしても、使い慣れたWindowsの状態とは異なり、すぐに従来通りの業務を再開することはなかなかできません。

windowsクラウド化メリット

 

❸急用にも対応!スマホからアクセスできる

移動中に急遽資料を送付する必要があり、オフィスの外でパソコンを開くなんてことありませんでしょうか?Windowsリモートデスクトップでは、クラウドで全ての処理が行われるため、スマートフォンでも、いつものWindows環境を利用することができます。

windowsクラウド化メリット

 

 


Microsoft Cloud Partner Program  FastTrack Ready Partnerマイクロソフトジャパンパート―オブザイヤー2年連続受賞

 

■お電話でのお問合せ

0120-061-044

■メールでのお問合せ

insidesales@psc-inc.co.jp

■特設サイトのご案内

>> 「テレワーク」に関するサービスはこちら

>> 「セキュリティ」に関するサービスはこちら

関連トピックス

【IPA発表】2024「セキュリティ10大脅威」

【IPA発表】2024「セキュリティ10大脅威」

2024.02.14

【IPA警鐘】Windows Server 2012「更新遅れで生じる危険性」

【IPA警鐘】Windows Server 2012「更新遅れで生じ...

2023.09.21

【IPA発表】2023セキュリティ10大脅威に備える「Endpoint Security」

【IPA発表】2023セキュリティ10大脅威に備える「Endpoin...

2023.09.01