【M365】アップデート事前把握「慌てない運用とは」
日々更新される「Microsoft 365」アップデート情報
Microsoft 365に関するアップデート情報は「ユーザー・管理者向け」「影響度の大小」など様々。しかし、Microsoftから発表される最新情報の言語は英語。内容を把握するだけでも手間が掛かります。
Microsoft 365を正確かつ安定して運用するためにも、アップデート情報の把握は欠かせません。そこで、今回は最新の情報サイト「Catch Apps」をご紹介します。
「毎週20~30件」のアップデート情報
Microsoft 365に関するアップデート情報は「機能詳細」や「予定日の変更」を含め、毎週20~30件。この膨大な情報を把握することは容易ではありません。
例えば、数多くあるサービスのひとつ「Microsoft Teams」だけでも、直近数ヶ月で様々なアップデート情報が発表されました。以下はその一部です。
1.AIアシスタント(Pro Management ポータル)
・IT管理者向けに、Teams Rooms Pro ライセンスで利用可能なAIアシスタントが登場。
・会議室の管理や分析をサポート。
2.タウンホール機能の強化
・発表者や主催者が「出席者」としてイベントを視聴可能に。
・イベント中に発表者を名簿から直接追加できる機能も搭載。
アップデート情報を3分で把握「Catch Apps」
Microsoft 365のアップデート情報に関する詳細やリリース予定は、以下サイト「Catch Apps」よりご確認いただけます。Microsoftから英語で発表されるアップデート情報を、Microsoftのスペシャリストが検証し、いち早く日本語で詳細をお届けします。
掲載されるアップデート情報の冒頭には、状況把握に便利なステイタスをまとめて記載。管理者は件名とステイタスを読むだけで状況把握が可能です。まずは「無償トライアル」でその効果をご体感ください。
「①対象サービス」「②管理センターの設定有無」「③対象の環境」「④反映完了予定日」「⑤Microsoft社での反映ステイタス」「⑥弊社PSCでの反映確認ステイタス」
Microsoft 365
最新アップデート情報
【活用事例】Microsoft 365 最新ニュース「事前把握の重要性」
株式会社HEXEL Works様では「新機能を使いこなすための把握」はもちろんのこと「社内への事前通知」「マニュアル更新」「業務フロー見直し」「関連システム改修」など、多くの備えにMicrosoft 365の最新情報を活用。機能が変更される前に予め備えることで、突発的な対応に追われることない仕組づくりに成功しました。
仕様把握コスト70%削減
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