【How to】安全性と利便性を兼備する仮想化方法
VDI の理想と現実にエンジニアと共に向き合う
皆さんこんにちは。
Cloud女子の小笠原です!
本日はVDI(クライアント仮想化)のお話です。
テレワーク推進、ハイブリッドワークの中、検討されている企業様も多いのではないでしょうか。
当社では1998年のVMware社設立と同時に専門部署を立ち上げ、これまでお客様と共に様々なプロジェクト(成功も失敗も)を進める事で多くの経験を経てきました。お陰様で、大企業様には大企業様なりの、中小企業様には中小企業様なりの課題や注意点、つまり仮想化についてのノウハウのAtoZを蓄積できたのは当社の財産であり魅力ですね(笑)。
コロナ禍のリモートワーク推進の流れも追い風となり、普及がかなり進んだイメージのあるクライアント仮想化ですが、IT専門の調査会社であるIDC Japanのレポートを見てみると、注目すべき点があります。それは、2021年40.4%→2022年36.6%と普及率が逆に下がっているんです。
何故、普及率が上がっていかないのか?
VDIという製品コンセプトは「安全なリモート環境の構築」という素晴らしいものなのに定着しない現実。私たちはこの理想と現実の「フィットギャップ」に、経験豊富なエンジニアと一緒に向き合いしました。
導入の障壁はなにか──────
そこで、見えた解決の糸口は・・・
■お電話でのお問合せ
0120-061-044
■メールでのお問合せ
■PSC Cloud Service