【2.2億円】ランサムウェア被害の「最新動向」

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【2.2億円】ランサムウェア被害の最新動向

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増加するサイバー攻撃、累計被害額は?

近年、企業や自治体を狙ったサイバー攻撃が全国で頻発しています。攻撃を受けると、受注・出荷業務や全国の工場が停止し、飲食店や小売店への出荷が止まるなど、サプライチェーン全体に影響が及ぶ可能性があります。


実際、国内の製造業ではランサムウェア攻撃により復旧まで平均2~3週間を要し、被害額は数億円規模に達するケースも報告されています。トレンドマイクロによると、ランサムウェア攻撃の被害経験がある組織における過去3年間の累計被害額は2.2億円と莫大なコストがかかります。

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引用:ランサムウェアの被害金額は平均2.2億円~最新調査から被害傾向を読み解く~

    

さらに、顧客情報や従業員情報の流出が増加しており、2024年の国内情報漏えい件数は前年比約30%増、漏えいした個人情報は数百万件規模に上ります。こうした情報漏えいは、信用失墜や訴訟リスクを招き、企業ブランドに長期的なダメージを与える深刻な問題です。

構築時に発見した脅威に対する対策をしていても、攻撃手法は年々巧妙化。刻々と新たな脅威に晒されることを認識し、定期的な診断を実施する必要があります。これにより、潜在的な脆弱性を早期に発見し、攻撃を受ける前に適切な対策を講じることが可能になります。


PSC SECURITYでは、用途に合わせて選べる「Web脆弱性診断」をご用意。

予めリスクを診断・把握することで、社内外からの侵入、改ざん、情報漏えいなどのインシデント被害を未然に防ぐための対策を実施できます。

   

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